エアコンが効かないとお客さんからご連絡を受けて、ご来店して頂き、ガス漏れチェックをすると吹き出し口からの漏れと結露の水を見てみると
油交じりの水が垂れていた為、エバポと判断しました。
いつも通りインパネを外してユニットを開けてみるとやはり、エバポの下側が油で濡れていました。
その後は、新品のエバポ、エキパン、サーミスタを取り付けてインパネを元に戻した後、フロントバンパーを外し、コンデンサー横に付いているレシーバタンクの活性炭を交換しました。
真空引き後は、ガスチャージをして吹き出し口の温度も10℃ぐらいになったので無事に納車することが出来ました。