スペーシア ゲータウェイ不具合リコール

先週発表になった、スペーシアとクロスビーのリコールで、車載通信コントローラの制御プログラムが不適切なため、コントローラーのプログラミングを書き換えまたは、車載通信コントローラを対策品に交換しないで放っておくと、コントローラーから待機電流が流れ続けるため、車両を使用せずに数日間駐車した場合、バッテリーが上がり、エンジンが始動できなくなるおそれがあります。

去年の年末に買って頂いたスペーシアを調べたところヒットした為、リプロの説明書をスズキの営業の方にお届けしていただき作業に取り掛かりました。

まず、スズキの専用ページから対策用のプログラミングをダウンロードしパソコン、SDTⅡ(スズキ専用外部診断機)と車両を通信させて、あとは、コンピューターの指示道理に進めて作業が完了しました。

もし、MK53Sのスペーシアのお乗りの方は、是非お問い合わせください!